自尊心が低下すると人は依存したくなる。

自尊心が低下すると何かに依存したくなる

恋人に振られたり、仕事で失敗したりいつもより自信を失い、自尊心が低下することは誰でもあるでしょう。

そして、自尊心が低下してしまうと人は依存したくなります。

刺激あるものに集中して紛らわし自分自身から目を背けようとします。

理屈ではそんなの何も解決にならないのはわかってはいるんですが、向き合うのが辛いからそうせずにはいられない。

こうしたきっかけで、恋愛依存、回避依存、アルコール依存、ギャンブル依存が生まれます。

そうならないための対処法とやってはいけないことを書いていきます。

対処方法

1、自尊心が低下したことを自分で認める。

対処法の一つ目は、素直に自分で認めることです。

「私は恋人に振られて傷ついている」

「仕事で失敗して自信をなくしている」

自分自身で自覚していれば、依存に陥る可能性は低くなります。

逆に無自覚であったり、素直に認められない状態ほど依存する可能性が大幅に上昇します。

2、落ちることを許し、落ち着いたら再浮上を目指す。

認めた跡は、自分自身で落ち込んでいいことを許すことです。

ここで無理をして明るく振舞ったり、人口的な明るさで振舞うと症状が悪化します。

1年中元気な人間はいないですし、誰でもそうなのですから、自分で自分を許してやりましょう。

落ち着いたらまた元気に戻ればいいんです。

やってはいけないこと

1、認めない限り落ちていく

認められないと症状が改善しません。

本来の自分を直視できないから依存してしまうんですからね。

逆に本来のありのままの自分を認めることができている限り依存することはありません。

2、落ちていく自分を責めること

やってはいけないことの2つ目は、落ちている自分を責めてしまうことです。

これは回復するまで非常に時間がかかるようになってしまいます。

真面目な人ほど鬱病になると言いますが、その理由は真面目な人ほどできない自分を責めてしまうからなんです。

ですから真面目な人ほど回復が難しい。

そもそも適度に不真面目なほうが、今の社会では生きやすくなっています。

感受性が豊かな人ほど日本社会は生き辛いですね。

逆に自覚しつつ、「いったん落ちておこう」と思っていると比較的短時間で戻れます。

とにかく、落ちていく自分を許していくのです。

大事なのは落ちた後に、落ちたままでいるのか、立ち直れるかですからね。

それは落ちた後に考えましょう。

落ちる前から考えると自分をさらに追い込む形となり、良い結果にならないように思えます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする